ゆらゆらと新緑が風に揺れ、初夏の訪れを肌に感じる気持ちの良い季節になりましたね。
今回は、西東京市にある「多摩六都科学館」に、ホノカちゃんとアオトくんとママ、ミーちゃんとママの5人が体験しにきてくれました!世界最大級のプラネタリウムドームや、五感を刺激する展示物で、驚きに満ちた科学の世界を体験します。
このミュージアムの特徴は、なんといっても「自ら触れて、動かして、体感できる」こと。「チャレンジ」「からだ」「しくみ」「自然」「地球」といった5つのテーマに分かれた展示室には、子供たちが夢中になれる仕掛けが盛りだくさんです!
外の暑さを忘れて、家族みんなで知的好奇心をフル回転させられる“ワクワクのワンダーランド”。 新しい季節の始まりに、遊びながら未来の科学に触れる素敵な一日を過ごしにいきましょう!
チャレンジの部屋
親子でアクティブに楽しめる「チャレンジの部屋」では、遊びながら「なんで?」や「すごい!」がどんどん見つかります。
一歩足を踏み入れると、そこは知的好奇心を刺激する仕掛けの宝庫!子供たちの好奇心も一気に加速して、次から次へと新しい不思議に向かって突き進んでいきました。
夢中になったのは、物体の運動を体感できる「ボールレース」。 形の違うコースにボールを転がすと、まっすぐ進んだり、カーブで思わぬ動きを見せたり……。
「どうして転がり方が違うの?」と、何度もボールを運んでは転がして、そのスピード感にみんな大はしゃぎです!さらに「光って何?」のエリアでは、三面鏡や四面鏡に映る不思議な自分の姿に大笑いする一幕も。
部屋の奥には、圧倒的な存在感を放つ実物大のスペースシャトルや、月面歩行を疑似体験できるムーンウォーカーなど、「宇宙へ行くには?」を学べるエリアも広がっています。
今回は時間が足りないくらいでしたが、宇宙飛行士の顔出しパネルをチェックして、「次はあっちも行こうね!」と次回の楽しみもしっかり見つけました。
からだの部屋
続いてやってきたのは、自分たちの体の不思議を解き明かす「からだの部屋」。ここには、視覚や嗅覚を刺激する仕掛けや、全身を使って楽しめるコーナーがぎゅっと詰まっています。
部屋に入って、みんなが真っ先に向かったのは「進化の動物園」!ここではアオトくんが頼もしく先導してくれました。
古代の動物たちの迫力ある姿に次々と出会い、大昔の生き物の姿にみんな興味津々。自分たちの体がどう進化してきたのか、冒険気分で探索をスタートしました。
そこからホノカちゃんとアオトくんは、五感をフルに使う体験ブースへ移動!「反射神経」を試すエリアでは、光るボタンを追いかけて素早く反応。
「次はもっと速く!」と、何度も挑戦して盛り上がりました。さらに「音の実験室」では、音の伝わり方や仕組みを実際に耳と手で確かめ、体全体で科学を吸収していきます。
一方で、ミーちゃんは「からだラボ」のコーナーにじっくりと腰を据えました。ここでは知恵の輪や様々なパズルなど、体の中でも「頭」をフル回転させる体験に挑戦!一つひとつ丁寧にナゾを解き明かしていく、集中力あふれる知的な時間を過ごしていました。
アクティブに体を動かすのも、じっくり頭を使うのも、すべてが大切な「からだ」の学び。それぞれの楽しみ方で、からだのしくみについて積極的に知ることができた、大満足の体験になりました!
しくみの部屋
私たちの暮らしを支える技術が詰まった「しくみの部屋」にやってきました!
ガスコンロのつまみをひねれば火が出て、スイッチを押せば電気がつく。そんな当たり前の裏側にある「しくみ」を、体験を通して探っていきます。
まずホノカちゃんとアオトくんが向かったのは、「エレクトリックタウン」。
自分たちで発電にチャレンジし、電気が作られるまでの道のりを学びました。一生懸命ハンドルを回して電気がつく様子を見て、エネルギーの大切さを実感!
続いて、「クラージュ号の冒険」へと移動。大きな船の模型のような展示の中で、都市ガスがどのようにして海を越え、みんなの家に届くのか、その壮大な旅のルートを冒険気分で追いかけました。
一方、じっくり考えるのが大好きなミーちゃんは、「しくみラボ」のコーナーへ。
ここでは実際に手を動かす工作に挑戦!「どうしてこうなるのかな?」と頭を使いながら、自分だけの作品を作り上げる時間に没頭していました。一通り体験を終えたホノカちゃんとアオトくんも合流し、最後はみんなで工作を楽しみながら、科学の原理を形にする面白さを味わいました。
また、この部屋では日本のロボットの先駆者として知られる相澤次郎氏が制作した、貴重なロボットたちも見ることができます。昭和の時代から愛されるどこか温かみのあるロボットの姿に、大人も子供も興味津々。
身近なインフラから工作、そして歴史的なロボットまで。「なるほど!」が形になる楽しさを存分に味わえた体験になりました。
自然の部屋
続いて訪れたのは、私たちの身近に広がる世界をのぞき見る「自然の部屋」。
一歩足を踏み入れると、そこには驚くほど豊かな生き物たちの世界が待っていました。
入り口ですぐにみんなの足を止めたのは、壁一面に広がる美しい昆虫の標本!
特に昆虫好きのホノカちゃんは、標本にくぎ付け。葉っぱや枝にそっくりな姿をした「擬態(ぎたい)」する昆虫も、持ち前の鋭い観察力ですぐさま発見!「あ、ここに隠れてる!」と、見事な見つけっぷりにみんなもびっくりです。
一方、お魚が大好きなアオトくんとミーちゃんは、水槽エリアへ一直線。
キラキラと泳ぐ地域の魚たちに夢中で、北多摩にどんな魚が住んでいるのかをじっくり観察しました。普段何気なく見ている川や自然の中にも、たくさんの命が息づいていることを知る貴重な機会になりました。
部屋の中央には「ツリー展示」がそびえ立ち、「武蔵野の雑木林」のジオラマの前ではまるで、森の中に迷い込んだような気分に。週末には顕微鏡での観察などができる「しぜんラボ」も開催され、身近な自然をより深く、詳しく知ることができます。
足元の小さな虫から川の魚まで、五感を使って地域の自然を再発見!「守っていきたいな」という優しい気持ちと、探究心が同時に育まれた素敵な時間になりました。
地球の部屋
最後は、私たちが暮らす星の壮大さを感じる「地球の部屋」です。
部屋に入ってまず、勢いよく飛びついたのは大きな「地球のすがた」! 自分たちが住んでいる場所を探したり、海や大陸の広さを眺めたりしながら、あらためて地球の大きさを再認識しました。
このエリアでは、地面の下にある「地層」や、さまざまな種類の「岩石」、そして地球をとりまく「気候」について詳しく知ることができます。
特に子供たちが驚いたのは、オーロラや竜巻を再現した装置。普段はテレビや本の中でしか見られない自然現象が目の前で起こる様子に、「どうしてこうなるの!?」と興味津々。地球が持つダイナミックなエネルギーを、肌で感じることができました。
身近な地域の自然から、宇宙、そしてこの大きな地球まで。1日を通してたくさんの「不思議」に出会い、自分の手で触れて、考えて……。多摩六都科学館での体験は、子供たちの心の中に、ワクワクする未来への種をたくさんまいてくれたようです!
休憩室
5つの展示室をたっぷり満喫した後は、館内の休憩室へ。広々としたスペースがあり、自分のペースで休みながら過ごせるのが親にとっても嬉しいポイントです。
喉を鳴らして自販機のジュースを飲む子供たちの横で、お母さんたちも椅子に座ってホッと一息。今日撮った写真を見返したり、一日の思い出を語り合ったりと、リラックスした時間を過ごせました。
こうした休憩スポットがあるおかげで、最後まで無理なく親子で笑顔のまま、充実した体験を締めくくることができました。
「チャレンジ」「からだ」「しくみ」「自然」「地球」……。5つの展示室を巡る冒険は、子供たちにとって驚きと発見の連続でした!
全力で体を動かし、頭をフル回転させて学んだ後は、休憩室でジュースを飲んでリフレッシュ。お母さんたちも一緒にホッと一息つきながら、子供たちの成長を実感できる充実した一日となりました。
今回は時間が足りず体験できませんでしたが、多摩六都科学館といえば、やはり世界最大級のプラネタリウムドームは見逃せません。
実はここの投映機「CHIRON Ⅱ(ケイロン Ⅱ)」は、1億4000万個を超える星を映し出すスゴイ装置なんです。天の川のひと粒ひと粒まで星で表現されたリアルな夜空は、大人も子供も言葉を失うほどの美しさです。
さらに、直径27.5mという世界最大級のドームスクリーンは、足元から頭上まで星に包み込まれるような感覚を味わえます。スタッフによるライブ解説も人気で、その日の夜に見える星座の話など、ライブならではのワクワクが詰まっています。
館内には、今回紹介しきれなかったユニークな展示やワークショップがまだまだたくさん。行くたびに新しい「なんで?」に出会えるこの場所で、皆さんも親子一緒に素敵な不思議探しの時間を過ごしてみませんか?
※プラネタリウムドーム内は、通常、上映中の撮影・録音は禁止されています。今回は取材のため、特別な許可を得て撮影を行っております。
※プラネタリウムドームでは、期間限定で「0歳からのプラネタリウム」「キッズプラネタリウム」など、小さなお子様にも参加いただけるようなイベントも行っております。詳細は多摩六都科学館のホームページまで。
ホノカちゃん、アオトくん体験してみて今日はどうでしたか?
ホノカちゃん:かげがいろんな色に変わるものや自転車をこいでからだの仕組みがわかるものが楽しかったです!また行きたい!
アオトくん:ピアノの中身がどうなってるか見れて面白かったです!楽しかったので何度でも遊びに行きたいです!
ホノカちゃん、アオトくんママさん体験してみて今日はどうでしたか?
ママ:未就学児と小学生を連れて行きましたがどちらも楽しめました。館内はちょうど良い広さで2人が各々楽しんでいても見失うことはありませんでした。
今は感覚で楽しめていましたがもう少し理解できるようになったらお勉強として夏休みの自由研究にもぴったりだと思いました。
ミーちゃん体験してみて今日はどうでしたか?
ミーちゃん:手でさわったり、くつを脱いであそんだりするところがあってとてもたのしかったです!またあそびに行きたいです!!
ミーちゃんママさん体験してみて今日はどうでしたか?
ママ:大きな施設でビックリしました。2歳の娘との参加で、入館後はすぐにマスコットのペガロクちゃんに釘付けになっていました。
ボールやパズルなど実際に手に取って体験できるコーナーがとても多く、難しいことがわからなくても飽きずに楽しんでくれました。子供に付き添いながら「そういえばこんなこと学校で習ったな〜」と思う内容もあり、遊びながら科学を学べるので、大人も子供も楽しめると思います!
「多摩六都科学館」の詳細はホームページをご覧ください。






