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親子でスマイル!
体験レポート

2021/11/04

自宅体験

2021年10月 パパと一緒にトーストアートを作ってみよう!

親子で楽しむ素敵なトーストアート

「パパズ・スタイル」は、男性の家事や育児を応援するサイトです。無理しない「自分サイズ=等身大」の家事・育児スタイルを案内するコンテンツがたくさん用意されています。

なかでも育児・家事が楽しくなる動画「てっぱん☆1ミニッツ」が好評。今回は、「トーストは無限のキャンバス!? 美味しく楽しいトーストアート」篇の動画を参考に、もあなちゃん(小学3年生)、心翔(まなと)くん(幼稚園年長)きょうだいとお父さんに、親子でトーストアートづくりを楽しんでもらいました。

用意するものは、食パン、アルミホイル、油性ペン、ハサミ、トースター、最後のデコレーションに使うチョコペンです。あまり料理が得意ではないというお父さんにも、簡単に準備ができました。

まずは切ったアルミホイルに、トーストに焼き色を入れないための絵を油性ペンで描きます。

次に絵にそってハサミでアルミホイルを切っていきます。もあなちゃんはゲームのキャラクター、心翔くんはクマさんに決めたようです。くり抜く所はちょっと難しかったので、後でチョコペンで描くことに。お父さんは、豚さんの絵に挑戦。子供たちとは反対に、鼻と耳をくり抜くことにしました。

切ったアルミホイルを食パンにのせ、普段通りトースターで焼いていきます。
焼き色がつけばできあがり。アルミホイルをはずすと、焼き色が入らなかった白いところが絵として残りました。

仕上げとして、チョコペンで絵をつけ足していきます。何種類か色のチョコペンを用意しておいたので、子どもたちも楽しそう。無我夢中でチョコペンお絵かきをしました。

もあなちゃんは、くりぬけなかったキャラクターの目や口などをチョコペンで描き足し、色んな色を加えました。

心翔くんは、クマさんの輪郭をクマさんの遊び場に変更。その中に小さなクマさんをチョコペンで描きました。

お父さんは、豚さんの鼻と耳の形が焼き色に。目や鼻の穴を加えて完成させました。

親子でトーストアートを見せ合った後、皆で「いただきます!」
自分たちでつくったトーストアートは、とっても美味しい!!
 
*感想を教えてください。
「キャラクターの細かいところを塗るのは、つまようじをつかったよ。難しかったけどお絵かきみたいで楽しかった」と、もあなちゃん。
心翔くんは、「焼いたときはクマさんにならなかったけど、チョコペンでクマさんが上手に描けたよ。楽しかったし、トーストが甘くて美味しかった!」とご満悦。


*お父さんはいかがでしたか?
「子供たちと同じように夢中になれましたね。子供たちはちょっと手こずっていたようですが、パパの真似をしながら楽しそうにチョコペンで絵を描いていました。普段あまり料理をしない自分でもお手本になったようで、ちょっとうれしかったですね」と、身近なもので簡単に、親子でかけがえのない時間が過ごせたことにも感動していました。

誰でも手軽に楽しめるトーストアート。休日の朝食や昼食をかねて、一度親子で試してみてはいかがでしょうか?

「パパズ・スタイル」

東京都生活文化局が運営する男性の家事・育児応援サイト。理想のパパに縛られない、「パパを楽しむ」ためのヒントやアイデアが満載です。1分動画「てっぱん☆1ミニッツ」をはじめ、いろいろな分野の専門家のアドバイスをまとめた記事など、思わず「なるほど!」とうなってしまう、役に立つ情報ばかり。ぜひチェックしてみてくださいね。

https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/danjo/wlb_top/0000001091.html