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親子でスマイル!
体験レポート

2020/08/01

自宅体験

【体験レポート】 シャッフルぬりえ(ピコトン)

子供のクリエイティブ応援企業ピコトンの「シャッフルぬりえ」は、キッズデザイン賞やデジタル絵本アワードを受賞した知育ぬりえ。無料でPCとスマホで楽しめます。

「シャッフルぬりえ」

https://picoton.com/project/shufflenurie/

子供の想像力のみならず、親子のコミュニケーションまで膨らむ

普段からぬりえが好きなナナちゃん(5歳)に親子で「シャッフルぬりえWEB」を体験してもらいました。

*シャッフルぬりえは、いかがでしたか?

はじめに、動物のパーツをシャッフルします。子供にお馴染みの動物達が、シャッフルされることで「新しい空想の動物」になって、まずはそこで盛り上がりました。シャッフルした動物のぬりえに大きな目を描き「見て!こんな目を描いた!!」と嬉しそう。このぬりえの動物には目が描かれていないため、子供が自由に描いて表情を決めることができ、とても良いと思いました。どんな作品に仕上がるだろうと思って見ていると、あっという間にお化粧をした動物が出来上がりました。普段の娘の関心事がぬりえに反映され、面白い作品が完成しました。

*お母さまも、体験されたそうですね。

別のシャッフルぬりえを使って体験してみました。普通のぬりえとは異なる力、特に想像力が思った以上に必要でした。「あんなに早く仕上げるなんて、子供の想像力ってすごいな」と思いつつ、娘のアイデアに便乗して、マントや指輪を描き、お洒落な動物へ変身。それを見て、娘も「それいいね!私はこうしよう!」とさらにイメージを膨らませ、新たなぬりえに取り組み始めました。「ママのぬりえ、素敵だね!」と励まされながら、私も何とか完成。娘は、覚えたばかりのひらがなで、動物の名前や特長、セリフを一生懸命に考えながら書き添えているようでした。最後は2人で完成したぬりえを使ってごっこ遊びをしました。

*お嬢さんの反応は?

このシャッフルぬりえは、外枠の線はありますが、目や口などの線は自由に想像して描くことができます。誰も見たこともない作品となり、そこには正解がありません。想像を膨らませて自由にのびのびとぬりえを楽しむことができます。「ここはこうしてみようかな!どう?」、「これは面白いね!」、「この動物はこんなことができるんだよ!」など会話が広がり、たくさんのコミュニケーションをとることができました。体験を通して、子供の想像力のみならず、親子のコミュニケーションまで膨らませることができました。

■「シャッフルぬりえ」をはじめ、ピコトンのWEBコンテンツにご注目!

おうちで美術品を鑑賞できる「ストリートビューミュージアム」

全国の博物館や美術館へ直接出向かなくても、おうちに居ながらストリートビューで楽しめるのが「ストリートビューミュージアム」です。それぞれのミュージアムについて3つの見所を紹介しています。独自に設定されたミッションをきっかけにミュージアムを探検したり、インターネットを検索して答えを見つけたり、ご家族で体験してみてください。

「ストリートビューミュージアム」

https://picoton.com/project/streetview_museum/

カード合わせで頭の体操ができる「ぴったリンク」

近日公開したばかりの新しいWEBコンテンツ「PITTA LINK(ぴったリンク)」。異なる2枚のカードのつながりを見つけて合わせるゲームです。すしとねたの絵柄を合わせる「すし×ねた」、ことわざの前と後の句を合わせる「こと×わざ」、動物の子供と成長後を合わせる「このこ×だれのこ?」、同じ音のカードを合わせる「ぜったい×おんかん」など、面白い組み合わせがいっぱい。ゲーム感覚で遊べる頭の体操ですので、ぜひ体験してみてください。

「ぴったリンク」

https://picoton.com/project/pittalink/

「ピコトン」

(株)ピコトンは、子供のためのコンテンツ開発に特化した会社です。もともと子供は豊かな想像力を持っていますが、大人になるにつれ、自由な想像力が弱くなりがち。「子供の想像力やクリエイティビティを応援する」をモットーに、アプリやワークショップ、イベントを通して子供達に新しい楽しみを提供しています。

「ピコトン」からのメッセージ

「シャッフルぬりえ」で想像力を広げて遊んだり、「ストリートビューミュージアム」で好きなミッションを見つけて探検したり。一緒に遊びながら子供が何に興味を持っているかを発見してください。そして子供自身が面白いと思うことをサポートしてください。子供達は自分の関心事に親が応援してくれることで、どんどん想像力を膨らませていきます。これからも面白いコンテンツを作っていきますので、ぜひ一緒に楽しんでほしいと思います。

子供のクリエイティブ応援企業「ピコトン」

HP: https://picoton.com/