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子育てプチ情報

2021/05/21

子育てブログ検診・健康病気・怪我

5月 溶連菌(ようれんきん)を知っていますか?

春から初夏にかけてかかりやすいと言われている「溶連菌(ようれんきん)」。


あまり聞き馴染みがないかもしれませんが、子供がかかりやすい病気です。



溶連菌とは?


溶連菌に感染することにより、主に喉に炎症を起こし、高熱や喉の痛みが出現します。



全身に発疹が出たり、舌が赤くなったり、中耳炎などを合併することもあります。



正確にはA群β型溶血性連鎖球菌(ようけつせいれんさきゅうきん)、別名では化膿性連鎖球菌(かのうせいれんさきゅうきん)といいます。



かかりやすい月齢/年齢、季節は?


主に3歳から15歳頃がかかりやすく、ピークは5歳から10歳と言われています。



1年中みられる病気ですが、春から初夏にかけてと冬季がかかりやすい季節です。



原因・予防法・対処法は?




患者のせきやくしゃみ、皮膚への接触による溶連菌への感染により生じます。



手洗い、うがい、マスクなどで予防しましょう。



治療の際は溶連菌に効く抗生剤を使用します。



合併症を防ぐため、10日間は抗生剤を続ける必要があります。


対処法は?




扁桃の肥大、強い喉の痛みがあれば早めに受診しましょう。



以下のような症状がみられたら溶連菌に感染しているかもしれません。



すぐにお医者さんへ行きましょう。



□全身状態が悪くなったとき


□尿が濃くなったり量が減ったりしたとき(水分を摂取しているにもかかわらず)


□呼吸が苦しそうなとき


□呼びかけても反応が弱いなど、異常にぼんやりしているとき


□首が硬直(こうちょく)して曲げにくいとき


□泣き止まないとき


□耳を痛がるとき



<参考>

東京都福祉保健局 東京都こども医療ガイド

https://www.guide.metro.tokyo.lg.jp/sick/youren/index.html