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教えて!
子育てプチ情報

2021/10/26

子育てブログ

10月 お子さんの成長に合わせた「絵本の読み聞かせ」って?

10月27日~11月9日は「読書週間」です。
今回は未就学児向けの「絵本の読み聞かせ」に関するプチ情報をご紹介します。

「読み聞かせ」はこころとことばを育てます。

読み聞かせは、絵本や本を子供に読んで聞かせ、お話の楽しさを感じるひとときです。子供の情緒や想像力を育てることはもちろん、子供が自分のペースで内容を理解することができるので、ことばを覚える機会にもなります。また、親子の会話を楽しんだり、子供の様々な表情を見ることができるので、親にとっても子育ての楽しさをあらためて感じる時間になるはずです。

年齢別の「読み聞かせ」のススメ

0歳~2歳頃 「音やリズムを楽しみましょう」
親子遊びのひとつとして、読み聞かせを始めてみてはいかがでしょうか。生まれてからすぐにでも始められます。
この時期は、話しかけたり、触れ合ったり、抱っこをしたりすることが大切。子供はことばの音やリズム、大人の表情や雰囲気を感じとり、楽しみながらことばを吸収していきます。興味が何に向いているのかなど、子供の様子を見ながら親子で触れ合う時間を持ちましょう。


<おすすめの絵本>
・ 子供の好きなものが載っている。
・ 身近な動物や植物が登場する。
・ 生活の中のことばに触れている。
・ ことばや音の繰り返しがある。


2歳~6歳頃 「ことばやジャンルを広げましょう」
行動範囲が広がり、幼稚園や保育所などで、友だちや先生と関わることができるようになってくる頃です。会話ができるようになってくると、ことばの数も増えていきます。また、様々なことやものに興味・関心を持つことで、子供の個性もはっきりしてきます。
この時期は、子供が普段の生活で体験したことを踏まえて、読み聞かせる絵本や本のジャンルを広げてあげましょう。理解力や集中力も徐々に向上してくるので、夢中になって聞く子ほど、自然に絵本や本の世界に引き込まれていくものです。幼稚園や保育所で読み聞かせてもらったお話を、家庭で話題にしてみてもいいですね。


<おすすめの本>
・ 昔ばなし
・ 物語・童話
・ 科学絵本
・ 生きもの図鑑 など

子供にとって、生まれてはじめての絵本は、ワクワクするおもちゃ箱のような存在です。また、ことばを学ぶことで、考える力や人にかかわろうとする気持ちが育ちます。
子供のこころとことばの成長には、大人からのあたたかな語りかけがとても大切です。皆さんもこの機会に、お子さんとの関わり方のひとつとして、「絵本の読み聞かせ」を上手に取り入れてみてはいかがでしょうか?



<参考>
子ども読書の情報館(文部科学省)
https://www.kodomodokusyo.go.jp/
https://www.kodomodokusyo.go.jp/yomikikase/pdf/fullset.pdf